日本語版エラッタ

2006年5月8日
ああ、マジックじゃなくてVSですよ。
《つまみ出す》は日本語強いなあ、としきりに感心したものです。日本語版の2マナ起動の《呪われた巻物》(本当は起動コストは3マナだけど日本語版だけ2マナで印刷されたものがある)の
「外人は2マナ起動の《呪われた巻物》を初心者相手に平気で2マナで回す」
という都市伝説を思い出してしまった。これ最初に言ってたの会長か師匠ですよね?
それ以外は別段特に支障があるわけではない感じ。

個人的にはマジックよりも書式が難しい気がします。
皆が実際のクライシスのカードを見た後に、「いや、違うし」とどれだけツッコミをくれるのかビクビクものです。自分、英語不自由なもんで…

ところで《悪の同盟》のテキストはどうなんですか?
《悪の同盟》
日「あなたがコントロールする隠匿を持つキャラクター1体を対象とする。」
英「あなたがコントロールする潜伏を持つキャラクター1体を対象とする。」


前にも書いたヤツ。いや、ひょっとしたら《悪の同盟》使ったデッキの人とか途方に暮れてるかもしれないよ?
なんにしろもうすこしチェックするシステムは設けて欲しい。こういうところを突付いては「これはダメなゲームだ」というのが日本人なのだから、と店員っぽいことを吐いてみる。

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