超基本的なシールド講座
2007年10月27日本当に初歩の初歩から。
・クリーチャーは15枚、その他は8枚、土地は17枚
だいたいのバランスです。これ±1枚が目安。強いけど重い呪文があるとか、シンボルがきついとかで土地を18枚に増やすとか柔軟に。
・基本は2色+α
2色できれいに組みあがるのは稀有なパターン。実際はさらに3色目の強いカードを足します。ただし3色目は土地の投入枚数も極少になるので、トリプルシンボルとか2マナクリーチャーとかはやめましょう。
・クリーチャーの揃っている色を選ぼう
リミテッドはクリーチャー戦メイン。
強いクリーチャーがいるだけでなく、ちゃんとマナコスト別に揃っているかも重要。大体2色の組み合わせで2マナ〜4マナが充実する色を選ぼう。
・除去のある色を選ぼう
クリーチャー同士の殴り合いで除去が弱いわけが無い。できるだけ投入しよう。
・回避能力は重要。
飛行とか渡りとか。お互い生物を並べてにらみ合うので重要。
・除去は手なりで打たない
デッキに入っている除去よりも相手のクリーチャーの方が多いのは当たり前。飛行が落とせず延々殴られて負け、とかないように使いどころは考えよう。
・チャンプブロックするな
まあ常識以前の話。しかし立たせておいて結局ブロックすらしないのはチャンプブロックにも劣る愚行。だったら殴れよ!
・殺しきれないバンザイアタックはするな
相手のライフが1でも残ればあとは逆転負けへ一直線。ほぼ100%ゲームが決まるorもう特攻しないと負ける場合以外は禁止。
・相手の残っているマナから、相手のできることを考えよう
相手の手札にありそうな除去とか。敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
・繰り返し使える能力はどんどん使おう
にらみ合いになる=長期戦だしねー。石の上にも3年。
「相手のターン終了時に能力を使い忘れるのは自分の心臓を止めるのに等しい」と偉い人が言ってました。
・タッパーは強いぞ
相手のクリーチャー1体を無力化。マジックの常識。見たら焼けというのも結構正解。
↑に加えてローウィンは部族があるので、
・部族シナジーを考えよう
日本語読めれば分かるはず。カードを分類するときに、色じゃなくて種族毎に分けるのも練習としていいかも。でも「フェアリーと相性のいいゴブリン」とかいるので思考レスで分けないように。
・○○オンリーデッキは組めない
構築戦やドラフトではないので「今日の俺はエルフデッキだぜ!」とか言える人は中々いません。大抵は2つくらいの部族をまたぐかたちになります(低コストはキスキンで後半巨人、とか)
こんな状況で役に立つのが多相を持つクリーチャー。部族間の繋ぎ目的存在です。
さらに怪しくなると…
・実は5色とか余裕
カードプールに結構色マナサポートカードが多いこの環境。
赤緑タッチ白青黒(タッチは1枚ずつ)とか当たり前。極めればレアのインカネーションすらタッチできます。
・パワーカードはできるだけ突っ込め
↑のことができるなら、各色のパワーカードを全部突っ込むことも可能。ただし、そのせいで重過ぎるとか種族ちぐはぐとかにならないように。
かなーり適当に色々すっ飛ばして書くとこんなもんかな。
・クリーチャーは15枚、その他は8枚、土地は17枚
だいたいのバランスです。これ±1枚が目安。強いけど重い呪文があるとか、シンボルがきついとかで土地を18枚に増やすとか柔軟に。
・基本は2色+α
2色できれいに組みあがるのは稀有なパターン。実際はさらに3色目の強いカードを足します。ただし3色目は土地の投入枚数も極少になるので、トリプルシンボルとか2マナクリーチャーとかはやめましょう。
・クリーチャーの揃っている色を選ぼう
リミテッドはクリーチャー戦メイン。
強いクリーチャーがいるだけでなく、ちゃんとマナコスト別に揃っているかも重要。大体2色の組み合わせで2マナ〜4マナが充実する色を選ぼう。
・除去のある色を選ぼう
クリーチャー同士の殴り合いで除去が弱いわけが無い。できるだけ投入しよう。
・回避能力は重要。
飛行とか渡りとか。お互い生物を並べてにらみ合うので重要。
・除去は手なりで打たない
デッキに入っている除去よりも相手のクリーチャーの方が多いのは当たり前。飛行が落とせず延々殴られて負け、とかないように使いどころは考えよう。
・チャンプブロックするな
まあ常識以前の話。しかし立たせておいて結局ブロックすらしないのはチャンプブロックにも劣る愚行。だったら殴れよ!
・殺しきれないバンザイアタックはするな
相手のライフが1でも残ればあとは逆転負けへ一直線。ほぼ100%ゲームが決まるorもう特攻しないと負ける場合以外は禁止。
・相手の残っているマナから、相手のできることを考えよう
相手の手札にありそうな除去とか。敵を知り、己を知れば百戦危うからず。
・繰り返し使える能力はどんどん使おう
にらみ合いになる=長期戦だしねー。石の上にも3年。
「相手のターン終了時に能力を使い忘れるのは自分の心臓を止めるのに等しい」と偉い人が言ってました。
・タッパーは強いぞ
相手のクリーチャー1体を無力化。マジックの常識。見たら焼けというのも結構正解。
↑に加えてローウィンは部族があるので、
・部族シナジーを考えよう
日本語読めれば分かるはず。カードを分類するときに、色じゃなくて種族毎に分けるのも練習としていいかも。でも「フェアリーと相性のいいゴブリン」とかいるので思考レスで分けないように。
・○○オンリーデッキは組めない
構築戦やドラフトではないので「今日の俺はエルフデッキだぜ!」とか言える人は中々いません。大抵は2つくらいの部族をまたぐかたちになります(低コストはキスキンで後半巨人、とか)
こんな状況で役に立つのが多相を持つクリーチャー。部族間の繋ぎ目的存在です。
さらに怪しくなると…
・実は5色とか余裕
カードプールに結構色マナサポートカードが多いこの環境。
赤緑タッチ白青黒(タッチは1枚ずつ)とか当たり前。極めればレアのインカネーションすらタッチできます。
・パワーカードはできるだけ突っ込め
↑のことができるなら、各色のパワーカードを全部突っ込むことも可能。ただし、そのせいで重過ぎるとか種族ちぐはぐとかにならないように。
かなーり適当に色々すっ飛ばして書くとこんなもんかな。
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